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- 頸部・上肢・肩関節の痛み
こんなお悩みありませんか?
首周囲が痛む
腕の痛み、強いしびれ
関節の痛み
肩関節が痛い、痛みのため動かせない
考えられる疾患
ストレートネック
本来カーブを描くはずの首の骨が一直線になっている状態です。不自然な姿勢を長時間とる習慣が原因ともいわれています。慢性的に肩・首の痛みや頭痛、耳鳴りなどを生じます。スマホ首とも呼ばれることもあります。
変形性頚椎症
加齢による頚椎、椎間板の変形などが原因で頸部に負担のかかる姿勢をとることで脊髄神経の枝に炎症が起こりやすくなる状態です。首・肩の痛みのほか、腕から手にかけてのしびれや痛みを引き起こします。
腱鞘炎
骨と筋肉を繋ぐ「腱」と、その腱を包む「腱鞘」に炎症が起こる病気です。手首や指に発症することが多いです。ひどくなると痛みのため物を掴むのが困難になったり腫れたり熱をおびたりします。 関節の酷使が原因で起こることが多いため炎症を抑え一定の期間安静を保つことが必要になります。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
中年以降に発症し肩関節の痛みとともに肩の動きが悪くなります。重症の場合2か月程度夜間痛みで起きてしまうほど痛いこともあります。安静と炎症を抑える薬を内服、神経ブロックを併用して強い痛みがおさまった後、動きが悪くなった肩関節をほぐす毎日のリハビリ運動が必要になります。
肩関節腱板損傷、腱板断裂
腱板(肩関節の骨と筋肉をつなぐ板状の部位)が損傷・断裂することで、肩があがらなくなったり、痛みが生じたりします。自分では動かせないが、他人に動かしてもらうことは可能というのが特徴です。外傷以外に、加齢や肩の酷使などで起こります。
変形性肩関節症
文字通り、上腕骨や関節窩など肩関節の骨が変形する病気です。骨同士が直接ぶつかるため、肩があがらなくなったり、痛みや関節の腫れが生じたりします。