帯状疱疹後神経痛

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原因と治療

原因と治療

帯状疱疹になった時からの痛みが3か月以上続くものを帯状疱疹後神経痛といい神経性の後遺症となります。ウイルスにより傷を受けた神経は再生し治っていきますが、もとどおりのきれいな形にならないことがあります。治ったけれども形が悪い神経は過敏な神経となり何も刺さっていないのにさされているような感覚や何かがはりついているような感覚、やけどのような感覚等さまざまな間違った情報を大脳に送ります。
痛みや違和感が強くつらい場合副作用の少ない痛み止めを少量内服しながら生活の工夫や痛みから気をそらす工夫、楽しく暮らす工夫をすることによって痛みはゆっくり軽快していきます。

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